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雑感プレイメモ5

ざっくざっく行きます、結局昨日も無理してもうちょい進めてしまいました……体力がついていかん。
というか、今回は長さを感じません。

怒涛の展開ゆえに感想もカオスですが、まぁ仕方あるまい。





・女子トーク
マモン演じる使用人が「もっと恋に積極的に!」って言ってるのを見ると微笑ましくなる。強欲っぽくて。
朱志香と「彼氏作る時は一緒」っていう発言、ここでしてたのか。
「決意の約束」とか、重すぎるよ紗音。
だからその反動で譲治との恋には絶対を求めなかったのかもしれない。ベアトにも事件中「これで愛は成立した」って言ってたのかもしれない。
使用人(マモン)が言ってるのが、まさにそれ。
勘違いが生んだ、可哀想な状況に過ぎないのかなぁこれは。
朱志香もいずれ嘉音にぐるぐるする「痛い子」になるのか? マモンもいずれ縁寿にぐるぐるする(ry いや、マモンの場合は違うか。
まぁ、男女問わず意志の疎通が上手くいかないことはよくあるか。

・記憶から消される戦人
当然っちゃ当然だ。
戦人がいた席には成長していく縁寿が座り、皆も空気を読んで話を振らなくなる……。
譲治がちょっと紗音に詰問する感じで「寂しい?」って訊いてるってことは、紗音への恋心を自覚したってことなのかもしれない。
「巣立ち」として忘れてやるのも、いない戦人に対する譲治や朱志香の思いやり。
なのに、恋に狂った紗音にはそれがわからないんだ。
正直、これは戦人からしたら重すぎるだろうなぁ; 大抵の相手なら、重すぎる。
やはり色々と近親相姦のせいかと思う(二度目)。

・更に一年、戦人の話題
譲治は「紗音」って呼び捨てにしてるけど……この時は付き合ってた? まだだよな?
事件の3年前には、霧江さん&縁寿と戦人は会う時間を作ってる。たまにしか会えない兄にメロメロ(古)になる3歳縁寿かぁ、ここからブラコンが生まれたと(メモメモ)
戦人がカッとなって飛び出す→明日夢さんの両親激怒→戦人が我に返っても事態は収集出来ず、か。
右代宮姓はこのまま捨てるつもりだったんだ、ほうほう。

・足りない手紙
よほどのことが無い限り、使用人の女の子に手紙なんて書けないと思うんだけどなぁorz
もし覚えてたとしても霧江さんに渡してから皆にも回す訳だし、紗音宛てに書きたくても恥ずかしくて書けないだろう。初恋が全部駄々漏れとか無理!
……と、第三者の私には言えますが確かにショックだろうとは感じます;
ここで手紙を書いていたら、惨劇は無かった? そんな些細なことで?

・戦人の罪
約束を破ったことではなく、忘れたこと。子どもゆえの、残酷な罪。
幼き日の縁寿が真里亞に対して「魔女ごっこなんて飽きた」って言ったのと似てますね……当人にはささやかでも、相手を深く傷つけることがある言葉。
もしかしてEP4縁寿の言ってた「私のせいで惨劇は起こったかも」は、この辺りとリンクするのかも。

・永遠なる試練
イコール、拷問。
EP5戦人の言う「これはお前への拷問だった」はこの辺り?
戦人が思う以上にベアトは傷つきながらゲームをして、何としてでも約束を思い出して欲しかった訳だ。でも、それを待つほどに試練が激痛になるという。
「恋を忘れる」、それが出来ないから紗音はヤス(ベアトリーチェ)に恋を受け渡したのかー。

・嘉音&「出題編ベアト」誕生
二人で一つになれる存在、それが「裏切らない」弟の嘉音。
そしてここでベアトはいつか帰ってくる戦人のために、姿を変える。これで私達の知るベアトリーチェになる。
で、ヤスは再び世界の設定を変更。
これを全部自分の頭の中でやってると思うと、便利そうだけど虚しいなぁ……;
「恋の芽は預かっているだけ」、とか言いながら紗音は新しく芽を得ちゃう訳なのかな? ついでに、嘉音も。

・気持ちの整理
まだ戦人のことは好きだけど、それは初恋=終わった恋として紗音の中で処理された?
でも、そんなに好きならミステリー談義を何故帰って来た時にさえしなかったんだろう。時間が無かった?
やって来る嘉音、演じるのは紗音本人だろうか。



・ベアトリーチェの肖像
これは金蔵の知る本当の愛人、二人の「ベアトリーチェ」を描いたもの。
きっと写真もどこかにあって、それに美しいドレスを着せて描かせたものだろうということは想像出来る。ただオカルトにかぶれた金蔵は、もはやそこに描かれているのは魔女ベアトリーチェと思ってるイメージ。
当たらずとも遠からず。うむ。
ここで「金髪巨乳美女」という戦人の願いに沿った「出題編ベアト」が、具体的な形を持つことになるんだろう。

・碑文の意味
そして碑文の登場。3年前だからいよいよ時系列が迫ってきた感じ。
碑文は儀式の経緯ではなく、むしろ結果(解読する者が現れる)こそが金蔵にとっては大事だったということか。
それが勝手にベアトによって、儀式に修飾されてしまったと。

・姉ベアトと碑文
うわーい、お姉様だー!!(※テンションがおかしいのは仕様です)
ここでは姉ベアト、雛ベアトと出会った後にあたるんでしょうか? あるいは融合後? まぁいいや、この辺はあとで考えるとして。
本来はこれを紗音が解読した、でいいのかな?

・親族と碑文、そして金蔵
それぞれ妥当な反応ですね、真里亞はきひひひ状態だから既に黒き魔女になってるのか。
源次のこの言い方は、つまりヤスのことを指してると思って正しいはず。ベアトリーチェに謝りたいだけ、過ちは二度と犯さないという金蔵を信じられるか見極めてる。

・金蔵と源次の「必然」
全ては茶番。特別な意味を持つ奇跡。金蔵が賭けた奇跡とは、源次が話してくれる奇跡?
選択の権利は無く、ヤスは踊らされたということ?
運命に抗えないベアト、か……うーん;

・マリアとベアトの黄金卿
名づけはオカルト担当のマリアだったのか。つまり、だからこその「マリアージュ・ソルシエール」。
真里亞を通じてしか、ベアトはオカルトを知れないのかも。
一方で絵を描いてやって、真里亞のサポートをしてあげたのもベアト。真里亞もベアトも設定考えるのが好きなんだろうなぁ。
そして何気にドSなマリア卿(笑)
さくすけやさくきちもライオン(のぬいぐるみ)、さくたろの兄弟。これぞ量産説……?
物騒なオカルト品=七姉妹に変化、か。

・満たない、あと少し
真里亞と恋は出来ない、このベアトリーチェが恋をし認められたいのは戦人だけ。
こう見ると真里亞がちょっと可哀想;
幻想が解けると東屋にいる二人、かな。真里亞の服も元に戻る。ベアトの幻想は残ってるけど。

・碑文解読
源次が、こうして最初の一歩をヤス(=ベアト・紗音・嘉音)に教えたのか!
ってこれは台湾説!? それで正しかったの!?
台湾説については色んな所で考察を見てたので、そういう意味では復習でしたね。まさかこの推理で正しかったとは。



・碑文解読続き
ここからは全てレリーフによるもの。EP5の段階で、もうデータは出揃ってた訳だ。
レリーフは引き抜ける、ふむふむ。
前に言ってたEP5戦人の「金蔵に指示された」は、ライオンの像のことだったのか……ところでライオンの像って、EP7以前に描写ありましたっけ?(遅)
記憶力なさすぎるぜ私。

・源次の拍手
ここでヤス(ベアト)は、源次に知らされるのか。
ベアトリーチェの衣装。真の意味でベアトリーチェになったヤス、それはすなわち紗音のこと。
多分、幻想無しの本当の姿は衣装だけ同じな紗音なんでしょう。
……金蔵……大丈夫かなぁ……

・金蔵とベアトの再会
いつの間にかベアトの口調は、雛ベアトというか紗音のものに戻っている。
見守る南條先生と、源次さまと、熊沢さん。
ええ、それじゃ金蔵はベアト(紗音)と再会して贖罪して、既に満足していたってこと? そのまま、逝去したっていうこと?
とんでもないシンデレラストーリー。
ドレスを纏う彼女に、それは相応しいものなのだろうか?

・「理御」の名
何故その名前を、金蔵はヤスに与えようとしていた? その点は不明だなー。
「LION」ならライオン(LION)の像とも重なって、しっくりくるのはわかるけど……もしかして本来、初代ベアトとの間の子(九羽鳥庵ベアト)に付けたかった名前?
そして死す金蔵。大往生。
地下貴賓室の鍵をヤスが持ってた……だと……!?
仕掛けを使わずに来られるとしたら、そりゃあ絵羽が碑文を解いた時にもすぐ反応出来るだろう。
黄金は要らない。愛だけが欲しい。当主の座ももちろん不要。
が……そうして死体は隠匿され、ヤスも自ずと争いに巻き込まれていくのか?

・金蔵を守る三人の賢人
源次さまと、南條先生と、熊沢さんと。
この三人はヤス=理御を真の後継者として動き、金蔵の意志の担い手として動く。
つまり、それだけの命令なら何でも聴くってこと?
ベアトリーチェ復活の日が、11月29日。これを「07151129」として、戦人の誕生日と並べたのはどうして?

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