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雑感プレイメモ6

お茶会前までをまとめたので、今回は短め。
次はかなり長い上に、叫んでばっかりの仕様となってます……いつも通りですかね?





・クレルの涙
ベルンに今回も同意。これからの2年が大事なんじゃないのかー!?
この後出生の秘密を知って絶望して、戦人を結ばれないなら皆殺す、だけどもし戦人が謎を解けたら事件を止める……とか?
それじゃあまりにも普通か。
この世界の右代宮理御は「ベアトリーチェ」の希望。

・「ベアトリーチェ」埋葬
ここでクレルとウィルが応酬してることが、曖昧ながらも真実と虚構の「解答」か。
以下、私なりに解釈。

【EP1】
第一の晩→幻は幻……紗音のみ死んでいなかった? 蔵臼もかも。
第二の晩→幻の鎖、つまり最初から密室なんて無かった、か。
第四の晩→ただ死体を焼いただけ。
第五の晩→幻想ばかりのこのシーンは狂言。
第六~八の晩→真里亞が歌ってたのは幻? 彼女は別の部屋にいて、それで犯人が手を下した?
キーとなるのは「譲治が紗音の死体を見たがるか」。ここがベアトの博打。

【EP2】
第一の晩→黄金の真実? 鍵なんて最初から掛かってなかった、かな?
第ニの晩→これは嘉音が幻想に還った、だろうか。
第四~六の晩→棺桶は密室? 紗音はここで自殺した、でいいの?
第七~八の晩→赤き目の幻想=あああ、偽嘉音に殺されたっていう南條&熊沢! 二人は生きてたの!?
こうなるとEP2は、戦人を生き残った皆(年寄り陣営)が紗音の元へ案内したっていう話になる。

【EP3】
第一の晩→終わりと始まりが重なる=紗音と嘉音が生きていれば成立する?
第ニの晩→何の偽りも無い……絵羽が真里亞の首を絞め、楼座を串刺しにした?
第四~六の晩→これもか……絵羽が留弗夫&霧江を殺し、諭した秀吉をうっかり殺した?
第七~八の晩→明白なる犯人。クレルの言う「犯人」だから、これも絵羽?
絵羽を紗音に置き換えても読めますが、一応は統一で。
地下貴賓室の鍵を紗音が使う機会としたら、ここで絵羽達と取引したって所でしか無いんですよね;

【EP4】
第一の晩→皆がでっちあげて「死んだ」ことにした、かな。
第二の晩→えええ、これもそれでいいの!? 狂言!?
第四~八の晩→虚構に彩る、つまり本来はごっちゃに殺されてる?
第九の晩→猫箱=六軒島爆発事故、かな。
黄金の真実が紡ぎ出す物語=全会一致(多分戦人以外)の狂言って意味で合ってるのかなぁ?

【最後の問い】
私はだぁれ?→死神=爆発事故により、魔女がどう思っていようとも皆死ぬ?

・舞台暗転、全ての終わり
クレルの笑顔は? 彼女もベアトの代役を終えて満足?
理御はいいキャラだなぁ……優しいいい子。
ベルンが今更良心だとは胡散臭いから信じられないけど、とりあえず平和に終わって良かったってこと? もっとも平和ではないか、訂正。
でも、復讐がこれで終わったとは思えないー。
猫箱は黄金郷。誰も知らない真実が幻想に隠されれば、それは黄金卿。
ええええ、戦人が書いた物語を皆が読んじゃったの!? っていうかそれがこれ!? これって皆幸せなの!?
私達の知らない、EP8?

・ウィルと理御の別れ、それとベルン
ウィル、このニヤって笑いが唯一の笑いなのかな? ドラノールと言い、何故に天界の人間の笑みはニヤリ系なんだ(笑)
理御とも理解し合えたみたいで良かったー!
ベルンの笑顔が怖いトラウマ。
答え合わせはここまで、ということになったらしい。あれ?
親族も皆揃ってハッピーエンド、か。金蔵にも「三人目のベアトリーチェ」として言葉を与えて、理御はまた歩き出す。



まぁこの時点で既に途中までお茶会を読んでしまってるので(それで我に返ってこれをまとめに来た)、何となくもやっとしますね。
ベルンの緩急の付け方上手すぎる。
やっぱりキャラとしては果てしなく美味しいし強すぎるんだけど、登場人物の視点からしてこんなにもひどい悪意は無いだろうという感じです;

理御とウィルの関係性、これまでのどのコンビ(に出来る)キャラとも違ってて好きです。
戦人とベアトなら「好敵手」、縁寿と天草なら「主従」、ヱリカとドラノールなら「戦友」。他にも色々挙げられるけど……理御とウィルには「相棒」がしっくりくる。
友人では無い。悪友ですら無い。ただ隣にいる、無条件で信頼出来る「相棒」。
小ネタを書いてみたいような、世間様に行けばいっぱいありそうなので敢えて書かなくてもいいような。

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