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雑感プレイメモ4

眠いから今日はここまで……うーんそろそろ辛いし明日に響くorz

何とも言い難い展開です。
私は戦人大好き人間なので、かなり見方が偏ってるのかもしれませんが;
あ、愛が足りないのか……!?





・紗音と「魔女ベアトリーチェ」の再会
夢だから想像力次第で、幸せな茶会をすることが出来る。
もうこのクレルの姿をしたヤスを、「ヤス」と呼ぶのはおかしいのかな? 呼び分けが自分でもわからなくなってきた。
黄金卿への誘いと、拒絶。
これが意味するのは「いつまでも子どものまま夢を見ていたい」ヤス(魔女ベアトリーチェ)と、「大人になって成長したい」紗音の葛藤?
大人への成長が、ヤスの場合はこんな姿で現れただけ?
ってあれ、もしかして紗音は恋をしたの? 相手は誰? 戦人? 譲治?

・ガァプの依代
そういえばEP4終盤でガァプだけがガラスの彫像にされちゃうのが気になってたんですけど、これはすなわち「ガァプには依代が無い」証拠なのかもしれない。
あの場にいたロノウェ・ワルギリアにはそれぞれ源次さま・熊沢さんという依代がある。
だから消せない。想像の中でさえも、消すことが出来ない。
縁寿が七姉妹を消した時の描写と同じであることも、ガァプが「都合のいい妄想」であることの象徴。
想像した者の自由だから、要らなくなったら消されるんじゃ?
あ、あれ……これで行くとEP4の時に考えた「ガァプVS譲治は実は紗音VS譲治でした」説、有効?

・そして親族会議の日へ
あ、船長がいる……そうだよ、毎回船長は皆を運んでたんだから。うわーお久しぶり!(そこ)
幼稚園には幼い真里亞、中学生な譲治、中学生直前の戦人・朱志香。そして留弗夫にエスコートされる明日夢さん。立ち絵は出るのか!?
あ、舞台上に戦人も登場した!
今回の戦人はあくまで駒で、ベルンも活躍させる気は無いということだろうか。
だけど発言がおかしい。
金蔵の都合でいつも10月にやっているはず、夏に親族会議は行われないんじゃ? 戦人が言うのは「親族が集まる時」程度の意味?

・4人で遊ぶ意味
真里亞は含めず、紗音を含める。
ここで戦人が「紗音ちゃんだよ」と名前を挙げるんだもんなー、憎い演出だ。
あれ、続けて二つ目の疑問。毎年親族会議はあるのに、紗音はそれまで会ったことが無いの? 口ぶりからして毎年会ってるっぽいけど。
……っと、これは私の勘違いか。
朱志香と親しくなる→シフトが重なった年に譲治&戦人に紹介→それから何年か遊ぶようになった、とも取れますね。

・浜辺の回想
立ち絵は無し、で4人が過去を語る方式みたい。考えてみたら、紗音だって立ち絵よりも幼いはずですもんね;
(そこは便宜上、いるのが『紗音』とわかりやすくしただけで)
思い出す青春の1ページ、過去は常に黒歴史。
「ハバナイスデイ☆」のショタ戦人さんのアレがそろそろ来るのか?
「ムッツリスケベ」に「お嬢様嫌いですッ」って言う紗音が可愛すぎてどきどきした……ベアトが妙にその手の話に詳しい割に中途半端な感じなのは、興味はあっても情報源が乏しかったせいなのかもしれないなぁ。

・楽しさを選択すること
人との触れ合いを取るか、想像力の世界を取るか。
うみねこの登場人物にはこの辺りの分岐がそれぞれ顕著ですね、一般にもよくある話ですけど。
譲治や戦人は悩みながらも、前者の道を選んだ。
真里亞や縁寿は置かれた立場もあって、友達が出来ない寂しさを後者で紛らわせた。
これが朱志香、あるいは絵羽になると、「もう一人の自分」を作りながらも前者の世界へ上手く溶け込んでいった感じですかね?
楼座さんだけはよくわからんなー。

・紗音の恋
ミステリーをやり取りする間柄、って伏線はいずこへ……!?
ここで挙げられてるのは戦人だよなぁ、違ってたら別の人物ってことになるけど。あれ、これこそ天草?(何故そうなる)
むしろここまで紗音と話しておいて「覚えてない」って戦人さんドS過ぎます。
ホワイダニット=「心」にこだわるのは、ウィルに通じますね。
でも紗音=ヤスは金蔵の子どもで孫だから、いとこならまだしも甥と伯母って関係になる以上は結婚も出来ない。
Σおい待て、ならどうして譲治と紗音は結ばれる!?



・クレルの身体
これが「犯人はだぁれ?」に繋がる。おお、何だか懐かしい面子だ!
クレルの姿を犯人が取ってるって、もしかしてベアトリーチェの正体って紗音じゃないの? まだここに引っ掛けが在るっていうの?
豚読者なんでわからんorz
理御の激昂は当然のことで、仕方のないこと。誰だってそうだろう。

・惨劇のシステム。
共犯者システム。
ヤス単体では何も出来ない、出来るのは碑文解読→金が絡んで争い→惨劇、の状態になるから?
戦人のせいで人が死ぬ……それは6年きっかりだったからこそ起こった。
でも、今の段階じゃ戦人本人にその原因があったとはとても思えない。金蔵死去→戦人当主決定説によるのかな?
事件を決意するのは6年も前。
……そんなに憎まれるようなことを戦人はしたの? やむを得ないんじゃなくて?

・糾弾される留弗夫パパ
当たり前だ!!
夏妃的には許せないだろうな、蔵臼はそんなことなかった訳だし。不憫だな戦人さん。
幼い戦人の叫びは苦しい……自分を今になって裏切るのは良くても、母親が生きているうちから不倫をしてたことが許せないっていうのが彼らしい。切ない。
留弗夫も子ども(縁寿)が出来て初めて、自分の火遊びを後悔したんだろうか?
蔵臼、いいこと言ってるなぁ。
ちゃんと父親らしくて、同時に悩める弟を導く兄らしい。
もしタイミングさえ悪くなければ、というか右代宮でさえなければ、蔵臼も素晴らしい人格者扱いだったかもしれない。

・戦人を語るガァプとベアト(ヤス)
この段階のベアトは恋を知らない、六軒島の伝説としてのベアトリーチェ=姉ベアトか。
だから、戦人のことも「賑やかな男」としか思わない。
紗音を励まし、元気付けるばかり。
ただしここでの「女の喧嘩は火種が燻る」が、戦人に宛てて明日夢の写真を全て送りつけた嫉妬の魔女・霧江さんとも言える。
もしもそれが無ければ、戦人ももう少し早く戻ったかもしれないな。
今気付いた、紗音って戦人のことを「戦人さん」って呼んでる! 雛ベアトと同じ!!

・紗音への試練
戦人を待ちながら自分も覚悟を決め、試練を乗り越えよう。そう思うことで紗音は恋心を守ったのかー。
疑わずに信じる。信じてこそ願いは叶う。
その反動の大きさで、ヤス=紗音=魔女ベアトリーチェは狂っていく?

・戻らなかった戦人
一年後、当然戦人は戻らない。当たり前だ!!(二度目)
「決意が足りないから戻ってこなかった」、この思考はラムダデルタの「絶対」の魔法に似てる気がする。
努力が足りないから「絶対」が叶わないという。

・「戦人はきっといつか、後ろから女に刺されるわね(byベルン)」
これだけはベルンに同意する……。
でも「軽率な言葉」をそれと見抜けなかった罪もまた、紗音にはあると思うんだけどな。戦人だけ責められるのは違うような。
あれ、これは私が戦人好きだからか?
あと一つ気になってるんですが、恋の話になってから状況を証言してるのが紗音だけっていうのが引っ掛かってる。
本来なら二人で話せばいいのに、話さない。
もしかして約束した戦人は、今の戦人では無い……とか?



本当に約束をしたのはあの戦人? 6年の月日で入れ替わってるんじゃ?
考えは余計にこんがらがる。
でも紗音が「戦人さんも私が好き→いつまでも来ない、だから譲治さんを好きになる→戦人さん、今更帰ってきて……許さない」みたいな妄想系ヤンデレだったら、ちょっと凹むかもしれません;
妄想で勝手に両思いになっておいて何を今更、みたいに思ってしまう。

ただいつかどこかで竜騎士先生は、犯人について「情状酌量の余地は無い」みたいなコメントしてませんでしたっけ?
だとすると犯人が紗音(ヤス)の場合、私なら非難するかも。現段階では。
戦人との言葉の不一致はあっても、だとしてもまだ親族全員+使用人全員を皆殺しにする理由にはならない。
むしろ殺されるべきは罪を生んだ金蔵の可能性が(ry

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