どれくらい進んだか、リアルタイムメモだとわからんですね……そしてどんどん感想というかメモ書き（内容的な意味で必要なもの）が増えていく謎。
どんどん混乱してる気がするorz
ひとまず行こう、とりあえず惜しみながらも続けていこう!!

・二次会スタート
おいおい、子どもを寝かせて早速フィーバータイムかよ!?（笑）
「反魔法の毒素」は、やっぱり縁寿＝18歳の猜疑心を持つ縁寿のことなんだろうか？　いやまぁ、生者以外が残ったならそうなるだろうけど。
って、戦人がバトラになったーーーーーーーーーー！
やっぱりここからは幻想組も交えた「お疲れ様会」になる訳か。リーアもロノウェも七姉妹もおひさー！
マモンの発言に縁マモ縁魂が疼きました（笑）
シエスタもガァプもゼパル＆フルフルも、うわああああああああああああああ！

・バトラ卿夫妻
というかここでようやくTipsの存在を思い出して開いたら、ベアバトが「バトラ卿夫妻」って括りになってて驚愕。バトラが振り向いてる姿に改変されてるせいで、何だか雰囲気が変わったなぁ。
「彼」はもはや戦人ではなく「バトラ」だから、帰れなくても仕方ないの？
EP4で散々言ってた「帰る」はもはや達成されないことが確定してるのかなぁ……ああああああorz

・まだまだ増える幻想組
ドラノールにガートルード＆コーネリアまで!!　うわぁい!!
ヱリカの居場所はわからなかったのかなぁ、というかそれを残念そうな顔で言うのがドラノールっていうのがEP6を思わせて泣ける。
次はラムダか！
……あれ、最悪のゲームを紡ぐんじゃなかったの？　あの話どうなった？
「敵も味方もゲームには必要」、これは事実だけどまだ受け入れがたいです。どうも私は頭が固い。

・まさかの二人
ウィルと理御んんんんんんんんんんんんんんんんんん!?
「二人」って言われてびっくりしたけど、まさかラムダが連れてくるとは想わなかったよ！　普通にびっくりだよ！
うわぁ、ウィルとドラノールが喋るのって実は初めてじゃんか！
しかもTipsでもまさかのペア扱いとか何それ萌える。ラムダが保護したとか、裏は無いの？
カケラの海を彷徨ってた二人、か……お疲れ様、そして（とりあえず）生還おめでとおおおおおおおおおおおおおおおう!!
理御とバトラも初めて、理御とベアトも初めて。
何だか喜んでいいのか悲しんでいいのか、もう何もかもがわかりません；

・保護した理由
おお、フェザリーヌの口添えで保護か！　眠っちゃった割によくやった観劇の魔女。
途中で預かって「ラムダの駒」にしちゃったから、もうベルンが手を下すことは出来なくなっちゃったのか。うーん、それじゃ前回のラストは何？
縁寿の猜疑心が生んだ、黒き魔女の誘惑？

・バトラ卿の本気
「駒」「プレイヤー」「ゲームマスター」の全てが集うパーティー、か。
バトラらしいっちゃらしいけど悲しいなぁ。でもこれまでのゲームが全て（途中までは戦人に真相を伝えるためだったとしても）縁寿のために紡がれ続けたなら、それはそれで仕方ないのかも。

・開かない鍵
ああああああああ、まさかEP6の「皆が楽しい場所に行けない『誰か』」って……この縁寿だったのか!?
しかもどう見てもベルンの誘いです本当に（ｒｙ
気付けよバトラ、って思うけど縁寿のいるべき世界を本当に知ってるのは縁寿だけだから、ここは一人で乗り切るしかないのだろうか。
Σああああああああああああああああらめええええええええええええええ食堂らめえええええええええええええええええええええええええええええええええッ!!
そうか……これまでの盤ではこの時間になれば、誰かしら死んでるんだ……。
たとえそれが真実であっても、無くても。

・カオスな組み合わせ
縁寿を他所に楽しそうな人間組＆幻想組。
秀吉＆ルシファー＆00＆楼座＆さくたろ→酔いが回って上司と部下の話題。
レヴィア＆霧江→相変わらずの嫉妬談義。
ロノウェ＆郷田＆ベルゼ→あれ、ベル郷またも来ちゃった……!?
南條＆ウィル＆ガート＆源次→正統派なミステリー談義と思われる。
蔵臼＆ネリア＆ベルフェ＆留弗夫→ネリアをいじる会、もとい型に嵌まらない生き方について。
マモン＆絵羽→お仕事話、新旧の縁寿可愛がり隊だ！
なっぴー＆410＆サタン＆リーア＆理御→なっぴーを守る会、もといボケツッコミ完備組？
アスモ＆真里亞＆ベアト＆ガァプ＆金蔵→愛とは何たるか会議、もとい痴女と色ボケじじいの囃したて（笑）
嘉音＆45＆朱志香＆ラムダ→人生論語り、ノリノリです。
ドラ＆紗音→お茶の御代わり……と思ったらバトラどうした？

・かけたはずのない鍵
バトラ気付いたーーーーーーーーーーーーー！　急げよ急げよ、縁寿が魔法を解いちゃうよ!!
ここで紗音を呼んだのは「使用人の中でちょうど近くにいた」偶然ってことになってるけど、EP7を踏まえると何となく運命的なものを感じてしまうなぁ。
そしていない縁寿orz
ゲームマスターにも上手く行かない事態を生むのがベルンだよばかぁ！　早く助けてやれ！

・真打ち登場
ベルン来たあああああああああああああああああああああああ、来ちゃったよ!!
もうどう考えても絶望を呼んだとしか思えないぞ；
ウィルリオコンビもいるし縁寿は既に色々とまずいもの見ちゃってるし、既にゲーム盤はバトラの元を離れてるんじゃないのか!?
そうかそうか、ここで「二人のゲームマスター」が揃う。
つまり「二つの真実」のぶつけ合いが起こるのか……いよいよか、やっぱりか!!
これ、ラムダは知ってたのか？

・ラスボス＝ベルン？
ベルン直々に勝負を挑む、が今回のもう一つの見所か……頑張れ、頑張れ!!
というか縁寿は既に半分はベルンの駒（EP4で結局見殺し、EP7で『真実』を見せられ崩壊）だから、これをどうにか引き剥がさない限り縁寿は呪われ続けるの？
日向に出られない猫＝ベルンなのかなぁ。
というかEP5以降でベルンが感情を引きずり出されてるのも、ゲーム過程の偶然の産物？
えええええええ、ベルンがここへ来てついにヱリカを認めた!?
ここのくだり、ベルンの心中をEP5以降から読み直さないと流れが掴みにくいなぁ。ベルン視点で考えると、愛のある解釈が出来るのかなぁ。
EP6終盤で逃げたのを「逃げた」と当時のベルンは認めてなかった、んだよね？

・魔女たちの喫煙室
懐かしい、ここは懐かしい!!
でも実際、EP4でのベアバト推理合戦は黄金郷（アニメでは薔薇庭園）だし、EP5・6のVSヱリカの推理合戦は幻想大法廷＆教会。EP7のVSベルンのお茶会だって、謎の劇場とカケラ世界だった。
事実、ここで後半戦の正しい意味での「決着」がついたことって無いんじゃないか？
「フーダニット」を求めるゲーム、わかるかなぁ？
シンプルって一番難しいんだよ、一番解きにくいんだよ？　ベアバト頑張れと言いたいけど、ここで解けって言われたら泣く。
まだベルンを疑ってしまう私ですが、まぁそれはそれとして；



・縁寿の悪夢はまだ続く
縁寿が見てるゲーム＝ベアバトVSベルンのゲーム？
食堂で死ぬ6人、は似てるEP4の第一の晩とは微妙に違いますね……ええと、なっぴーの代わりに霧江さんが死んでるのか。
まさかEP4の戦人の「死体検分」を、縁寿も繰り返す羽目になってるの？
あの普通に考えたら発狂間違いなしの、地獄の光景を似て非なる形でなぞっていくことになるの？　あれはきつい!!
よし、怖いけど今は落ち着いて死体と現場をチェックだ。

【＠食堂】
留弗夫、霧江、絵羽、秀吉、楼座、源次
【＠夏妃の部屋】
蔵臼、夏妃
【＠薔薇庭園】
紗音
【＠薔薇の小道】
朱志香
【＠ゲストハウス玄関】
南條
【＠ゲストハウス使用人室】
郷田、熊沢

これで13人。ひええええええええ；


・第一の晩
あれ、Tipsの人数が減ってる！　いつからだろう、さっきから？
しかも金蔵が消えてて、また幻想組の項目はすっからかんに。「17人のうち13人が死んだ、4人のうち犯人は誰？」って話だろうか。
EP6ラストの「そなたを加えても17人だ（赤字）」を思い出します。
Σ紫文字って何だ、えええええええええここへ来て新しい色が増えたよ先生!!
これもまた、真面目に情報を組むことにします。ゲーム上の設定か、戦人さんがここでは探偵役として動いてますね。
以下、紫字は項目を○で示しつつ。

【第一の晩の証言】
＊翌朝6時に発覚、第一発見者は郷田
○食堂は施錠されていた
＊普段は施錠される場所ではない
○そこへ熊沢がやって来た
○マスターキーで鍵を開けた
○絵羽、秀吉、留弗夫、霧江、楼座、源次の計6人が血まみれになって倒れていた
○その後全員が食堂に集まった
○子どもはそれぞれ、自分の親が間違いなく死んでいるのを確認した
○嘉音と南條が源次の死を確認した
○誰も検死は誤らない
○犠牲者は皆、即死
○食堂内を調べると、扉も窓も全て施錠され、密室であった
○食堂内から不審なものは何も見つからなかった
○食堂内に何者かが隠れているということもなかった
○誰も隠れていないことは明白
○源次のマスターキーは破壊しておいた

おっと、やっぱりこのゲームは縁寿の見てしまった光景＝ベルンの持ちかけたゲーム？
とりあえずベルンの話もメモしとこう。赤字は●で。

【VSベルン】
●全ての扉の施錠、開錠は、マスターキーでしか行なえない。
●部屋の内側からはマスターキーがなくとも施錠、開錠は可能。
●マスターキー以外の鍵は存在しないこととする。
●マスターキーは合計5本。5人の使用人が一本ずつを持ってる。
●マスターキーは常に身につけられており、奪うことも譲渡することも、自分以外の人間が使用することも出来ない。
＊この世界では使用人にしか鍵の開閉が出来ない


・第二の晩
【第二の晩の証言】
＊一同は全員で夏妃の部屋に向かい、二人の死体を発見する
○夏妃の部屋は施錠されていた
○紗音が鍵を開けた
○部屋の中には蔵臼と夏妃が倒れていた
○南條がすぐに脈を測り、二人とも即死であることを宣言した
○南條自らが二人の死亡を確認し、間違いなく即死であるとした
○部屋の中を調べると、扉も窓も全て施錠され、密室であった
○使用人は全員、常に一緒にいた
○使用人は全員、互いのアリバイを証明出来る
＊皆は現場を保全することにした
○外からガムテープでベタベタと、窓や扉を封印した
○警察が来るまで絶対、誰の出入りも出来ないようにした
○食堂も同様に封印した
○更に屋敷自体にも封印をし、全員でゲストハウスへ避難した

【VSベルン】
●全ての窓には鉄格子が入っており、窓からの出入りは不可能である。
●玄関と裏口の2つの扉を封印するだけで屋敷は封印できることにする。
●第一の晩の犯人は確実に6人を殺している。
●一同は退出と同時に部屋を封印した。その退出に犯人は加われない。
●夏妃の部屋、食堂、屋敷の全ての封印は、決して破られることはない。
（ベアトの青：犯人は内側から施錠し、夏妃の部屋内に隠れていた。そして一同が退出した後に脱出した……に応じて）


・第四の晩
あ、あれ……？　次は第三の晩じゃないの？

【第四の晩の証言】
＊用事で表へ出た紗音と嘉音が戻らない、と譲治が騒ぎ出す
○全員で外へ出て紗音達を探すことになった
＊紗音は薔薇庭園に倒れていた
○譲治は紗音が死んでいることを認めなければならなかった
○南條も検死し、紗音の死亡を確認した
＊「私たち（使用人達？　全員？）」はゲストハウスの戸締りを確認するために色々やっていた
○ゆえに「私たち（使用人達？　全員？）」にはアリバイがない
○ただし紗音殺しに限っては、譲治には不可能
○裏を返せば、譲治以外には誰でも殺せた
○紗音のマスターキーはその場で破壊した

【VSベルン】
＊紗音が殺されると同時に、嘉音は永遠に行方不明となる。
●以後、嘉音は殺されたものとして扱う。マスターキーについても破壊されたものとして扱う。
＊死体は無くとも、紗音と嘉音は同時に殺された扱い。

ラムダの言う「無粋だから割愛するけど、紗音が死んだってことはそういうこと」……これはそのまま、同一人物説？
結構あっさり認めちゃいましたね；


・第五、第六の晩
【第五、第六の晩の証言】
＊いとこ部屋で犯人探しの議論をしていた一同は、南條や熊沢たちの証言を再確認するべく使用人室へ
○郷田も熊沢も、この傷では即死
○今回もまた、皆には全員アリバイがない
＊いとこ全員も、南條も返り血は浴びていない
○いとこ四人と南條には、郷田と熊沢は殺せない
○ゲストハウスの戸締りは完璧だった
○マスターキーはもう、ここで死んでる二人の2本以外存在しない
＊郷田と熊沢のマスターキーも破壊され、これで全てのマスターキーが失われた


・第七の晩
【第七の晩の証言】
＊戸締りの確認に南條は一人でゲストハウスの玄関を訪れた
○死んでる、殺されてる
○即死だったに違いないと一目でわかる
○戸締りは完璧
○（状況から判断して）朱志香にも真里亞にも戦人にも譲治にも、南條は殺せない
○ゲストハウス内で南條を殺すのは不可能だが、南條がゲストハウスを出ていない証拠がある


・第八の晩
【第八の晩の証言】
＊飛び出した朱志香を3人は追い、倒れている朱志香を発見する
○朱志香は即死、これで生きている訳がない
○真里亞にも戦人にも譲治にも、朱志香は殺せない
○真里亞には誰も殺せない
○譲治も大人は殺せない、子どもは殺せる


・紫の発言
重要発言、って意味合いね。多分その程度の意味合いだろうとは思ったけど……ベルンの色っぽいなぁ。
逆を返せば、紫以外は無視出来る？　うーん。
紫の発言≒赤き真実、ただし犯人は紫の発言で嘘をつくことが出来る。
犯人以外は紫の発言において、真実を語っているとして……えーとえーと……駄目だ、全くわからん！　でもメモしてきてよかったかも!!

【ベルンのゲームの定義】
＊犯人の定義とは、殺人者のことである。
＊犯人はウソをつく可能性がある。
＊犯人は殺人以前にもウソをつく可能性がある。
＊犯人でない人物は、真実のみを語る。
＊犯人でない人物は、犯人に協力しない。
＊犯人は全ての殺人を、自らの手で直接行なう。
＊犯人が死ぬことはない。
＊犯人は登場人物の中にいる。
＊紫の発言は、赤き真実と同じ価値がある。ただし犯人のみ、紫の発言でウソがつける。
＊朗読者はウソをつかない。
●台詞でないト書き部分に、ウソは存在しない。

登場人物は金蔵を除く17人に限られ、他は関係ない。うーん；
「これは私とあなたの、本当のゲーム」。これはベルンから、読者に対する出題であるっていうことなのか？
ベアバトのヒントに頼ってもいいけど、自分の力で来いとな。そう言われたら全く推理出来なくても挑戦くらいはしたくなるな！　やってやろうじゃん!!
どこまで出来るかな、どきどき。