残りはとても短いですが。
今回も本当ボリュームありましたね……申し訳ないくらいに楽しめた。辛かったけど；

・お茶会/黄金郷
衝撃のベアバトベアぶり。
「恋人でも……妻でも」にどれだけの人が動揺したんだろう、と思います；
幸せな光景、黄金郷。どういうこと？　戦人の求めるものはこういう結末だったの？　っていうかベアトを取り返す方法ってこれ？
縁寿の元へ帰らないの？　それでも縁寿は納得してるの？
フェザリーヌ（十八）と話す過程で縁寿が見つけた「一つの真実（の解釈）」って何なんだろう？
それが真実かはさておき、それで腑に落ちれば縁寿は戦人がいなくなったことを認められる（＝帰ってこなくても「心の中に帰ってきた」とかで落ちつく）ってことでしょうか？
皆がめでたしめでたし、なのは嬉しいんですけど……EP3の黄金郷とどこが違う？
ヱリカとの勝負は「ヱリカが消えた」で終わり？

・お茶会/記憶に無い一日
フェザリーヌ（十八）の言う、「あなたとはこれでもう二度と会わない」。
……つまりこの縁寿にも、98年を乗り越えるだけの奇跡は永遠に無いということ？　結局は必ず、六軒島で死んでしまうということ？
今回、何のために縁寿は観測者になったのか。これは今後のEPにどう関わるのか。
「確実に殺せ（by小此木）」。
あああ……あああ……何があったの!?　「乳臭い小娘」!?　失礼な!!
やっぱり犯人は天草？　
っていうか、天草の過去の女って誰……えーとえーと、この流れで言えば……朱志香で、つまり天草＝嘉音……か!?
そんな馬鹿な！　誰のことを言ってる!?　天縁はどこへ行くの!?

・裏お茶会
ベルンとフェザリーヌ、やっぱり関係者だったか……！
「アウアウローラ」って、某キャラの「あうあう」のこと？　あれでは無いと信じたいけど、あれなのかなぁ。
あ、やっと戦人様の絵が出てきた。やっぱりお美しい。
じゃあ次は「愛の無いゲーム」をベルンが紡ぐの？　誰の権限で？　ベルンがゲームマスターになったら、それこそズタボロの真実になりそうなんですが！
「バケモノ同士」ってことは、フェザリーヌもバケモノってことになる。結局何がしたいのさ？
ラスボスはこの二人だと仮定して、EP7はどうなるのか……。



今回もゲームが途中で終わってしまって残念です；
GMバトラがどうやって全体像を構成したのか、源次にも称賛されるほどのゲーム盤だったというのに……それがお目見えすることは無かったんだなぁ、と。
しかも、雛ベアトとバトラの和解⇒ハッピーエンド？　なオチ。
これをどういう風に捉えたらいいのか、まだ悩んでます；　「生き残れた者はなし、でもゲーム自体には勝てた」ってことでしょうか？

難しい考察はおいおいするとして、今回の萌えポイント。
・えろすぎる戦人さん
・えろすぎるヱリバト
・可愛すぎるベアバトベア
・可愛すぎる姉妹ベアト
・ルドパパの戦人の死体を前にした号泣ぶり
・さりげない天縁＋「乳臭い小娘」
・カノジェシ＋ジョーシャノっぷり
・嘉音の笑顔
新キャラだとゼパルとフルフルがやっぱ面白かったですね！
出てくる度に派手なのも、（「試練」自体は気持ちのいいものではありませんでしたが）悪魔としての本分を生かし切ってる所も、じわじわいいなぁと思えるようになりました。
フェザリーヌさんは……うーん、難しい。
やっぱり尊大なキャラですし、ベルンと繋がってると思うと警戒してしまうのは縁寿好きゆえにか；
その割にフェザ縁とか十八縁とか書きた

何はともあれ、夏までは長い（ようで短い）ですし色々考えていきたいと思いますｖ
妄想の数だけはたくさん打ち出していきたい。