「え？　え？」しか言ってないような気がする。
全然整理がつきません……それと碑文の謎について考えてたらとろとろ読む羽目になりましたorz

・散子登場
眠る楼座、ここで一人になったってことが疑わしいような。
嘉音と真里亞が仲良しに見えるのは気のせい？　EP2の薔薇の一件もあったし、実は関係が深いのかも。
で、散子もといヱリカ登場。青い目なのには誰も突っ込まないんですね……これまでは青い瞳＝魔女って節があったけど、とりあえずは「探偵」としてベルンが配置した駒ってだけ考えれば良いのか。
「この客間にいる人数が、在島者全ての人数」には、実はどこかに誰かが隠れてましたとか無い、よな？
ここで“俺”と括ってあるのは何故？　戦人の一人称に突然切り替わることなんて、これまでだってよくあったのに。

・ヱリカの推理
早速「黄金の魔女」についての話が出て、「探偵」らしくなってきた。
いい性格してるなぁ……朱志香も蔵臼が嫌いだと言いながらも、父親が当主にならない＝侮辱を受けた、と感じると反抗する？
あと戦人がここへ来て、「ヱリカちゃん」から「ヱリカ」と呼び捨てになってるのが気になった。

・碑文の謎
数百個のカケラ使って解いたのかベルン！　マメだな！（問題は多分そこじゃない）
そんなものがEP5までしか無いゲーム上で解けるんだろうか？　ベルンは要は色んな切り口をカケラとして集めて正解を導き出した＝第三者だから難しかった？
「懐かしき故郷」も、四兄弟にとっては想像のつくもの。
それなら内部の人間には、ベルンよりは乗り越えるのが楽なものなのか……。
「故郷」が場所じゃなくて、故郷を彷彿とさせる何かの象徴（地名とは限らない）だったりとか？　でも「場所」とは言われてるし……んー。
川から連想するもので血筋では無いもの＝楽譜とか？
川っぽいし鮎→魚→音符（♪）とか……黄金の郷……黄金の里？
楼座の「旅の10分の1」説で行くなら、譜面の仕切りごととかどうかなぁと思ったりする訳ですが。ですが。
もうちょっと後で考えてみよう。

・夏妃と人ならざる者達
ワルギリアもいつの間に夏妃に自己紹介を!?　まぁいいや。
金蔵を出す、ということにどんな意味があるのか、幻想シーンはきっと何かを示してるはずだと思うんですがわかりません。
金蔵がいないというのも何でだろう、「呼び出してる」はずなのに？　夏妃が「もしかしたら逃げ切れないかもしれない（＝金蔵の死を隠し切れないかもしれない）」と不安に思っているためか？
ガァプはEP4のVS譲治戦でもそうだったけど、「覚悟」をしばしば訊くキャラなんだろうか。

・碑文解読
それまでの碑文で見つけた場所を抉る＝仕掛けを作動させる？
よくわからない……。
朱志香に対して「推理を邪魔された」というただ一点で執着を持つヱリカ、噂通り性格は相当アレな感じがします；
折角解けた碑文の謎も、何となく戦人が暗いと楽しくならない。
で、戦人が幻想（であるはず、しかもEP4ラストで打ち破ったはず）の金蔵の姿を何故見てる!?　ええええええええええ!?　黄金郷への案内!?
いよいよ謎が深まってきてもはや何が何だか。
EP2で戦人が金蔵の姿を見てるのは、既に屈服したから幻想に乗っ取られたってことだと思ってたのに。
ヱリカはここ、見てないのかー。となると戦人の幻想？
「ベアトリーチェとの賭けに勝利した（金蔵）」って？　戦人に金蔵は思い入れがある？
わからない、全然わかんないや……。

・200億の黄金
ベルン戦人の視点が“俺”？　メタ戦人≠ベルン戦人≠これまでの下位世界戦人？
青き真実は通るのかなぁ。
途中まで死ぬ面子は既に決定している（OP前のTipsで一瞬出たキャラですよね、普通に考えて）ことから、今回も殺人が起きるのは先にわかってる訳で。
でも夏妃が犯人……何？　何なの？