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雑感プレイメモ8

長くなるので切りますが、ようやく終わりました。
適度な所で切るかーということで、まずは終了までの前半をUP。

・ベアトの出題
「左手」が紫の発言になってないか……? 気のせい?
そして「右手」も紫の発言になってる。
……どう答えたらいいの私、これは手品? 魔法? わかんないよ、あの出会って最初のベアトの行動だったのは確かだけど……。
戦人が言ってたのは「お兄ちゃんの言うことを信じろ」だっけ。
となると、あそこでこの結果は何て言われてたっけ。

・手品か、魔法か
多分「戦人達の望む解答は、『魔法』」だと思う。
なのでここは、勇気を出して先に「手品」を選んでみます。どっちが幸せかなんてわかんないけど、一応。

・右代宮の鷲は振り返らない
傍にいる、でももっと強い想いで「帰って来る」ことを信じてる。難しいことだなぁ。
さよならは言わない、それが決意。
縁寿頑張れ、皆いつだって応援してるんだから!

・選択した「手品」の未来
どうやら、EP4でもあった六軒島到着のシーンみたい。
えええええええええええええええ、「未練」としてベアトのぬいぐるみを海に放り出しちゃうの!? 何で!?
ニンゲンをやめて、生きる。
どう見ても嫌な予感しかしません本当に(ry
VIPを大人しくさせる方法、ここで天草が言ってるのは「忠告」な気がします。もし少しでも縁寿に心変わりがあれば、それを小此木さんに伝えて彼女を守るかもしれない。
天縁的希望的観測ありきですが!!

・天草の役割
これが、EP4の真相……? 天草の反応を見るに、どうなんだろう。
考えてみたらEP6ラストのあの小此木さんとの電話も、探偵視点が無い以上誰かの修飾である可能性さえありうる。つまり天草さん無実説。
普通に護衛として付いていったのに縁寿に抵抗されて、結果として殺されたor殺しちゃったとか。
ゴルフバッグの中身、その手のプロの天草が見せた=信用してた、じゃないの?
こうなると何故か縁寿の仮定より、天草を応援したくなってしまう。「手品」を選ぶことは、やっぱり縁寿が変われなかったって証?
縁寿がヱリカ化しちゃったよ! 何てこった!

・縁寿の招いた惨劇
天草を殺した、縁寿が……縁寿が殺しちゃったよ……!!
私もうどうしていいのかわからない。でも天草があっさり殺されたことこそ、彼がただの護衛だった真実じゃないの?
そして、川畑船長も。
何度もこれまで疑ってきたけど、だからって縁寿がこんな手段を取るとは思ってなかった。縁寿の覚悟=七姉妹の修飾な訳だけど、こんな形は誰も望んでないのに。

・「真実の魔女」の道
ヱリカが来た。つまりこの縁寿は「反魂の魔女」としてでは無く、「真実の魔女」を選んだことになったんだ。
船長がいなくなってしまったから、船はどこへ行くかわからない。
六軒島も通り過ぎて、どこへ行くのかも知れない。
縁寿はこれから、何の真実を掴むって言うの? 真実なんてもう、どこにも無いのに。
「「グッド!」」
……これは縁寿がヱリカと同じただの知的強姦者になってしまう、となればバッドエンド?
いやある意味ではトゥルーエンド、一切の幻想を振り切って生き抜く縁寿の姿とも取れますが。でも殺人しちゃうのはちょっとなぁ。
EDはまさかの「うみねこのなく頃に」。
しかも終わってしまった。あっさりと。何事も無く。エンドロールは出たけど画面はEP7のウィルリオのまま、やっぱりこれじゃ駄目だったんだ。
「うみねこのなく頃に」という物語としては、「魔法」を選ぶべき?
よし、選び直してみよう!!



・戻ってやり直し
本当なら出来ないけど、やらせて下さい。
お願いだから「一度しか選択出来ませェん☆」とかやめて下さい……どうかお願い、ベアトリーチェ様ぁ!!
どうやら選んだ直後の台詞は一緒、なんですね。
正直ベアトのぬいぐるみを早々に捨てちゃうとか、さすがにやりすぎだったと思う。にしてもあのぬいぐるみは、一体どこで縁寿が得たものだったんだろう?
一年前の、金蔵からのプレゼントって設定? もしくは幻想っていうことになるの?

・選択した「魔法」の未来
あ、文章変わった!!
選択肢がずっと巻き戻って、さっきは六軒島到着寸前だったけど今度は飛び降りる寸前になった。ここが「ベルンとの契約」の瞬間だから、この時から変えないと縁寿の呪縛は解けないってことなんでしょう。
スカイダイブはしない。エレベーターを使う。
EP3と4では凄くカッコ良く見えた縁寿の姿も、言ってしまえば「死と隣り合わせの美学」だったってことか。

・小此木との電話
右代宮グループは要らない。縁寿らしいや。
これを先にやっちゃえば、縁寿が狙われる危険性は格段に減るもんなぁ……。
「右代宮縁寿は死に、ここからは魔女のエンジェとして生きる」。つまり、ええと、どういうことになるの?

・ゲームの終了
そうか、紡いでいた縁寿がいなくなったから皆は消えていく。そしてきっと、戦人も。
扉を閉めるのは二人、黄金郷への扉ってことだっけ。当初はベアトと戦人で閉めるって言ってたけど、今回はエヴァとなの? ってかベアトは?
エヴァの「伯母さんって呼ばないで!」、可愛いなぁもう!!
扉を閉める二人は縁寿を見守ったエヴァと、道しるべを示した戦人。
ゲームは終われば、世界が崩壊する。……とうとう、この物語は終わりに近付いてるんだ。寂しいよ;

・いつかどこかで
エヴァは笑いながら消えて、ヱリカとの別れ。
ここでの「私と縁寿と、『真実の魔女』として何が違ったのか」の一つの違う回答が、きっとさっきのバッドエンドだったんだ。「手品」としてヱリカと同じことを言ってしまうようなら、縁寿は知的強姦者に成り下がってしまう。
ヱリカは真実に堪える魔女でありながら真実から目を背け、縁寿は真実を知った上で「自分の真実」を貫いた。
それが反魂、だろうか?
ヱリカが本当は何の魔女だったのか、探偵の魔女じゃない?
うん、戦人もそう言ってる。ヱリカは結局の所「探偵」であって、「うみねこ」世界における真なる意味での「魔女」にはなりえなかったんだ。
ここでヱリカがバッドエンドの終盤と同じ「グッド」と言ってるのが憎い!

・名探偵と好敵手
実は戦人とヱリカが分かり合えたのって、これが初めてなんじゃないの?
「あばよ、名探偵」「さようなら、我が好敵手」。いつか物語が再び紐解かれるときには、二人が戦うことになるのかな。
ここでの会話を最後に戦人が消えるとか、意外。
でも……ベアトは?

・残ったフェザリーヌ組
ベルンをヱリカに任せて、フェザリーヌにはすることがあるらしいです。何だろう?
ああ、こっちでのトラブルを回収する訳ね……気まぐれな八城だからこそ許された(いや、別に許されてないけど)、真実を踏み躙るニンゲンへの反撃。縁寿がそれを望まなかったから、八城は開かないことにしたの?
八城のやり方への批判と、六軒島ミステリーへのプライバシー問題。
これって結果オーライってやつ?

・魔女の猫箱
これまで恐怖の証だった「忘却の深遠」が、ここでは柔らかな眠りへの階段を示している不思議。
六軒島ミステリーが時間をかけて忘れ去られたその日が、本当の意味で猫箱の中にいる皆の「眠り」の瞬間になるんでしょうか? うーん。
黄金の薔薇で締め括られる、物語。

・三日目……?
あれ、ちょっと待て。この物語に三日目って存在したか? 今ぼやーっとしてたら画面に出た日付を見そびれたよ!!
戦人とベアトがいる、ここは幻想シーン?
潜水艦基地の廃墟、要するにEP7で明らかになった金蔵の過去か?
「2世代前の前世で初めて出会った場所」。……ここでの解釈は、ベアト=ビーチェの生まれ変わり、戦人=金蔵の生まれ変わりってことかなぁ?
モーターボートに、インゴット。ええええええ!?

・ベアトは、行けない
新島に行けって、まさにビーチェと金蔵の時と同じじゃないか!
でもベアトは行けない。黄金郷の主であるから、出て行くことは叶わない。そんな……攫ってしまえよ戦人!!
「残って何になる」「行って何になる」。
ベアトは罪の重さゆえに、ここへ残ってしまうっていうこと? 戦人の言う通りじゃないか、罪なんて犯してないじゃないか!
と思ったら、「いいや、そんなことはないぞ」。
これはつまり、EP7お茶会のような殺人幇助を行ったことを示してるの?
戦人が黙り込む所からして、そうっぽいかな。

・「お前を、さらう」
来たああああああああああああああああああああああああああああああ、金蔵の踏襲来たああああああああああああああああああああああああああああああッ!!
二人で十字架を背負う、何カッコいいこと言っちゃってるの戦人。惚れる!
ここへ来て初めての作中でのうみねこの声。
二人は海に漕ぎ出して、黄金郷から抜け出すことにする。でもどうして? 何があったの?
「妾は生きられる?」
この問いはどういう意味だろう、凄く深い気がする。
生きることでしか罪は贖えないっていうのが戦人の一貫した主張ですね、縁寿に対してもそうだったけど。

・キ ス だ と ?
ああああああああああああああああああああああああああああああ、家具プレイも殺人プレイも放置プレイもお手の物だったくせに実はキスすらしてなかった二人いいいいいいいいいいいいいいいいいッ!!
EP4のハグからの進歩、かなぁ。
いちゃいちゃしやがって……と思ってたら!

・黄金の魔女と魔術師の眠り
あまりに突然で、そして静かに海の底へと落ちていくようで、……涙が止まりませんでした。
住む世界が違う二人。
そのためには結局、虚無であっても沈むしか無い。
「俺はお前を離さない」「俺だけの魔女、ベアトリーチェ」。EP4からずっと言ってきた、戦人からベアトへの最大級の愛の言葉。
もしかしたら「モーターボートでの脱出」は、「黄金の薔薇」を見るに単にフェザリーヌが可能性を紡いだ幻想修飾に過ぎないのかもしれない。何があっても生きて罪を償わないベアトがいるから、戦人はそこから逃れようとしない。
たとえ死んでも、互いに互いを逃がさない。
そういうこと……なんでしょうか?
さながらEDのような曲が良かった、あれって志方さんの声だろうか?



・1998年
どうやら縁寿は、小此木会長に全てを委ねたらしい。
「愛がなければ真実は見えない」、これってこれまでの時系列だと縁寿ダイブ→真相を聞きに小此木さんに会う→そこで聴く。……でしたよね?
もしかしたらEP4の98年世界も再構成されたもので、下位縁寿もダイブ(自殺未遂)前に聴いてたのかな。
新居と口座を決めたら連絡。
「不自由はさせない」って本当だろうか、と疑ってしまう私はまだ駄目な人。

・一枚岩になった右代宮グループ
縁寿は小此木を後見人として、詳細を任せることにしたんだ。闇雲に寄付したって、意味なんかないもんなぁ。
そこに理由がなきゃ、中身を伴わない。
どうやら縁寿は基本的に後事を小此木さんにまかせて、いなくなるらしい。作家になるって、それはものすっごい大変なことじゃないか!?
金持ちで才能もあるらしい八城幾子だって、あれなのに。
天 草 が 運 転 手 k t k r 。
そうか、この後日談上では天草と縁寿が再会したのは久々のはずなんだ……天縁的にも嬉しいです。ええい、勝手に喜んでやる!

・何この夫婦
つまり縁寿は天草も全面的に信頼して、連絡役になることを許す。
うわあああああああああああああああああああああああ何それ幸せじゃん! 縁寿や天草が、っていうより私が!!(何)
でも普通に、天草が話し相手になってくれるなら最高だよね。
縁寿は名前も改名してしまうのか; 折角の天使の名前なのに勿体無い、だけど彼女はもう守られる天使じゃないからそれじゃ駄目なのかな。
当面は「お嬢」、天草のこの呼び方がある種の伏線(名前がなくとも呼べる)になるとはなぁ!

・温かい町へ
天邪鬼なのは相変わらずだけど、ずっと穏やかに笑ってる縁寿。6歳の頃のように、柔らかく。
海が見える場所を願うのは、六軒島を想うため?
外に向けては「縁寿」じゃなくなるけど、「縁寿」であり「エンジェ」でありながら生きていくのか。頑張れ縁寿!
本編は、ここで静かに終了です。

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