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雑感プレイメモ6

テンションが上がって参りました。
ガンガン行こうぜ、のコマンドをずっと押しっぱなしにしておきたい気分です!!



・フェザリーヌ復活
おひさですアウアウローラさん。寝たんじゃなかったっけ?
鍵穴の場所を教える、つまりこれは「とりあえず猫箱開けちゃえよ」っていう誘いなのか? 罠なのか?
Tipsにも増えてるけど、説明書きは変わらず。
そういえば18歳縁寿の紹介って、まだTipsにも出てないんだなぁ。

・鍵=ゲームのピリオド
ゲームを終わりにするためには、この鍵=縁寿の決意の具現化を使う必要があるってことか。
戦人側に「選ばせたい答え」があるのは、多分正しい。これまでも色んなキャラが「それを願ってるけど、最終的には縁寿に任せてその道を祝福する」的なことを言ってますよね?
あれ、縁寿VS戦人のゲームだってのは気付いてたんじゃないの?
いや違うか、「真実に辿り着く方法」程度にしか思ってなかったのかもしれないな。
どうなんだろう、戦人は縁寿と戦いたい訳じゃないと思うんだけど……縁寿の思考もベルン&フェザリーヌの発言も間違いではないと思う一方で、何だかもやもやする。
だってさっき、バトラは「ゲームはコミュニケーション」って言ってた。矛盾してない?

・歪む視界
あ、れ……あれ? 天草標準装備(何)の、人間世界に戻っちゃった。
八城先生もお久しぶりです、だけど一応天草さんもいるんで電波発言は控えて下さいと言いたくなってしまう私。
絵羽の魔導書? 何これ?
あー……つまり「絵羽の日記」がある所には「縁寿の鍵」は無く、「縁寿の鍵」がある所には「絵羽の日記」が無いのか。厄介だなぁ。
カケラの中には存在するから、そうなると最初の礼拝堂での本が「一なる真実の書」。
えええええ、ベルンさん怪しいよベルンさん。
赤でフェザリーヌが「それが真実の書」だってことを言ったけど、何でそれを貴方が赤で言えるの? どうして?



・ベルン暗躍
ヱリカが到着しないのも縁寿が到着しないのも、もう少し疑って下さいベアバト夫妻……orz
多分ベルンはフェザリーヌの所に縁寿を送り届けて(それが「ソファに座って紅茶」)、それからまた平然とホールの二次会に収まってるんだろう。多分。
にしてもヱリカはどこ? 縁寿はきっと来ないよ?
ベアバトの予想通りヱリカは次男一家犯人説以外も可能だって言って縁寿を救ったけど、あれは「我が主」のために暗躍しただけ?
「縁寿におかしなことを吹き込んで、ゲームを最後に掻き回してくれる(byラムダ)」
で す よ ね ー 。
やっぱりというか当然というか、ベルンが縁寿に「真実」を探らせようとしてるのはベアバトへの嫌がらせだ。

・縁寿の帰還
あ、思いのほかあっさり帰ってきた。
でもこの縁寿の帰還は、つまり礼拝堂の鍵付きの本を探すためでしかないってことですよね?
その素っ気無さに凹む兄(ゲームマスター、永遠の18歳)。
バトラ、お前本当に鈍感だよ! それだからベアトを殺すわヤスを絶望させるわ、そういうことになっちゃうんだよ!!
……それも戦人の魅力なんですけどね;
疑うことを知らず、割り切れれば敵であっても信頼してしまう。EP6がバトラの作った物語なら、あの中でロジックエラーになったのは演出だったのかもしれないけど……今の彼は、その時より危険な事態であることをわかってないかもしれない。
負けフラグいやだああああああああああorz

・新たなる火種
縁寿の宣戦布告、この期に及んで!!
この音楽って確かこれまでバトルでかかってたBGMですよね……ああああああああああ、どうしたらいいの私。
「1986年の真実など存在しない、あるのは虚無(by戦人)」。どういうこと?
完全な猫箱であると、戦人は主張したいの?
1986年のベアトリーチェ=戦人で、1998年のベアトリーチェ=縁寿。そうか、そういう構図にもなりうるのか!!

・縁寿覚醒
と、称していいんでしょうか?
予想通り6歳の縁寿は、18歳の縁寿=エンジェ・ベアトリーチェとなった。そして黄金と真実の魔女を名乗る。
ここでTipsも出たし、いよいよ大詰め?
エヴァは縁寿の味方として出てくるのか、これは「黒き魔女」として? 何者として?
割れたのはボトルのメッセージ、数多のウイッチハンターによる無限の妄想の攻撃ってことか?
理御・ベアト・紗音の並びにまたも思う所(ベアトリーチェが三人……)を感じながらも、「侵食」にびびる私。怖すぎるんですが!!
未来>過去っていう構図が、今回で明確に出ましたね;

・山羊というか猫
どう見てもベルンの仕業です本当に(ry
縁寿は結局、誰かの駒にしかなれないのかなぁ……か弱い存在であるのは当たり前なんだけど、彼女が食われて終わりにはならないよね?
私も縁寿と同じく真実は知りたいですが、こんなやり方は違うと思う;
コーネリアの防御、ガートルードの防御。
七姉妹も頑張るけど、幻想組に果たしてどこまで抵抗が許されるのか。

・幻想組のターン!?
ニンゲンは逃げ、残るは幻想組。理御も存在そのものは奇跡だけどニンゲンだから避難。
ラムダはここへ来て、「やっぱりなぁ」と思わせるものがあります。面白ければ首を突っ込むけど、だからと言って決して味方ではなく「傍観者」でしか無い。
島を飲み込む山羊の群れ、ひいいいい;
エヴァがこれを仕切ってるのか……そうか、エヴァは縁寿の心次第でキャラが変わるんだ。
世間は惨劇を望み、縁寿は真実を望む。
猫箱に在ろうとする限り、この暴走は止まらないっていうこと?

・黄金郷の扉を開く
ベアトが黄金郷の扉を開き、ベアトとバトラでそれを閉じる。それしか方法は無い。……うーんorz
もうどこを応援していいのかわからないよ;

・幻想組のターンその2
ウィルさんは相変わらずのイケメンぶりです。ドラノールとも仲が良さそうで何より!
幻想勢は虚構だと見破られたら力を失う。
Σくっそおおおおおおおおおおおおおう、ここへ来て反魔法の毒素か!
未来世界のウイッチハンターはオカルトをあれこれ言う一方で、それが虚構であることも知ってるから? 誰を犯人説にしても、結局幻想組がまやかしと思われたらアウト?
あ、違うか。どっちもいるから厄介なんだ。
魔法説も人間説も、今のバトラ率いる猫箱チームには毒素でしか無いんだ。
ロノウェかっこいいよ、こんな時にこそかっこいいなんてずるいよ……嫌だよ、嫌だよそんなの……!!

・ミステリータッグ健在
おおおおおおおおおおおおおおお、ここで天界組か!
しかしウィルさん、「ファンジター」って誤字はこのかっこいいシーンで勿体無いと思います(真顔) ごめん気付いてしまった。
ミステリーならここを打ち砕ける、すげええええええええ!!
ヴァン・ダインも一部の説なら効くのか? 真犯人は複数ではない、ってやつか。
狂言殺人は、うん……ベアトのゲームでは封じられないですもんね; それをドラノールの代わりに切り返すウィル、上手い!!
でも、「考えるだけ時間の無駄」という人もいる。
これではミステリーとしてはアンフェアになっちゃうから、ウィルもドラノールも勝てなくなっちゃうのかorz
思考の停止した連中はミステリーを語るな、か。すみません(土下座) この辺りはうみねこに関係しているというか、ミステリーについて楽しむでもなく見下してるような人に文句を言ってる感じかな?
うみねこもまぁ、ファンタジーでありミステリーでありそのいずれでも無い可能性だってある訳で。
(実際、竜騎士先生の「解答」と思われる説について、私もそうですが混乱している読者もいるから……という程度の意味ですが)

・バトラ無双
来たああああああああああああああ、EP5以来じゃないか、戦人が戦うなんて!
思考停止のみが、このゲーム……というか「うみねこ」においての唯一の敗北条件。そういえばそうだったよ、こんなに追い込まれるまで忘れてた!!
魔女組は、ファンタジーになら勝てる。
天界組は、ミステリーになら勝てる。
バトラ卿さすがです、縁寿のためのゲームだってことは忘れてなかったんだね……よし行け、守りきれ!!
にしても、潔く戦わないゼパルとフルフルには爆笑。お前らという奴は!!(笑)
そして今更ながら、礼拝堂の「あれ」を思い出すバトラ。
間に合うのかなぁ?

・礼拝堂と密室結界
縁寿は辿り着き、本を手にしてしまう。あーあ。
そして戦人さんは! またも! EP6以来の囚われのお姫様状態です本当に(ry 密室勝負と言ったらあの人、って訳でヱリカか。
もはや、誰が味方で敵かもわからない。
しかもここでベアトでなくバトラを閉じ込める辺り、憎いです。
ベアトの言うことなら、縁寿は尚更聴かないだろうに……ベルンもやってくれるなぁ、うーん。
ここで領主のマントを脱ぐバトラ! かっけええええええ!
Σあれ、この曲ってまさかあの無能の曲、じゃなくて戦人のテーマのアレンジ版!?

・謎のバトル
……!? これは何なんだ!?
互いが互いを密室で殺したと仮定して、じゃあどうやって死んだの? っていう謎を出し合ってるのかな?
しかし私には何が何だか(ry

・ベアトの防壁、縁寿の抵抗
実は直接対決は初めての二人、過去と未来のベアトリーチェ。
こちらも同じようなバトルをしてるんだろうか……復唱要求をする辺り、出題編戦人を思わせる動きです縁寿さん。
はてさて、全く結末が読めない。



・八城先生の憂鬱
そういえば八城先生がこんなに「作家」として出てくることって、これが初めてかもしれませんねー。
どうやらベルンと思しき黒猫を飼っているらしい。
世界を描く八城、偉そうだけど「うみねこ」においては「天才」の象徴でもあるのかもしれない。実在するか否かはさておき、文豪の戯れが偽書だというのならそう思ってたほうが気楽です。
あ、この「人の子への物語」は、縁寿宛てのものですね!
EP6での約束、忘れてなかったのか。ごめんフェザリーヌというか八城先生、貴方の発言はある意味ベルンより信用ならないもので(ひどい)

・「真実などつまらない」
知らないということは、処女性。うん、わかります。
知ってしまえばつまらない、ってのもありますよね……クイズの答えなんてまさにそれ、知らないからこそ面白いもの。
まぁ、でもそうすると「何も変わらない」のも事実。
猫箱のハラワタを引きずり出す。これが正しいのか間違ってるのかなんて、誰にもわかんないよなぁ。
……って待てええええええ、じゃあお前は誰だ!?
「十八が目覚めた」ってどういうことだあああああああああああああああ八城先生!?
しかも鍵がある。何で!?

・戦人VSヱリカ
「一なる真実を追い求める」限り、ヱリカは縁寿の手助けをする役割にあるってことか。
意味は無くとも、今後どう生きるかを決められるからこそ真実を知る必要がある……悩ましいけど、ヱリカの言い分にも一理ある。とは言え、いつまでも過去に囚われて傷付く妹を見ていられないバトラの言も間違いでは無い。
難しいですねorz

・ベアトVS縁寿
これはまさに、天草の言っていた「少年兵問題」そのものじゃないか!
真実を探り出すのが生きるためなら、きっとバトラもベアトも皆もそれを許しただろう。でも「真実を得るためなら死んでもいい」になってしまうのであれば、そりゃあ真実なんて教えたくないに決まってる。
縁寿には、その部分の親心(?)がわからない。
過去にしか縋れない6歳児、それが「千年の魔女」に言わせれば縁寿の正体になっちゃう訳だ。

・虚空に浮かぶ縁寿
あのベルンカステルとの契約の瞬間で、縁寿の未来は枝分かれしたのかもしれない。
真実を見た瞬間に、死ぬ。
でももし幻想に縋ったとしても、死ぬ。
……何だ、これじゃヱリカと結果的には同じじゃない。EP4のエンドロールでの「死亡」も、真実を知ったからこそ自殺したのかもしれないなぁ。
縁寿の言葉には間違いなんて無いけど、やっぱり未来を終わらせちゃうのは駄目だ。絶対に。
バトラの言う「生きていればどんな魔法も奇跡も起こる」が、結局はどうにかして伝えたかったことなんだろう……。
それを伝えるには縁寿は荒みすぎてて、戦人は甘すぎた。

・エヴァの言葉と最後の反撃
あ、予想した通りだ。
このエヴァはずっと縁寿を守ってきた存在で、だからこそ今も縁寿の望みを叶えるためにこういう手段を取ったんだ。頑張ったけど自分じゃどうにもならなかったから、せめて縁寿の願いを叶えたんだ。
ヱリカもバトラも互角、でも結局バトラは勝てなかった。
何だかもう……本当に胃が痛い;

・真実を暴く=殺すこと
真実を暴くことが全て正しい、とは限らない……これはEP5で言われてた話。
人は知るように生まれた、だから知りたい、けれども自分自身を追い詰めてまで知るべきことが世の中にはどれくらいあるんだろう? 考えさせられるくだりだなぁ。
理御の「知ることは罪ですか?」は、まさに人類始まって以来の問いですね。
アダムとイヴの原罪からしてそうだっていうのに、ならば知るって何なんだろう。うーん、頭痛にならァ。

・奇跡の理御
諦めないこと、これはEP7のウィルと理御が示したこと。それから昔を遡れば、思考停止を振り切った戦人の考え。
奇跡を信じて待つ、理御らしいや。
だけど本当は、奇跡を分捕るくらいの気概が見たいものです;

・ラムダの話
私もそれはわかってるよ、ベルンはあくまで選択肢を用意しただけだって! 選んだのは縁寿なんだって!!
縁寿の物語はまだ終わらない、それが理御の意見。
「絶対」を司るラムダにぶつける辺りが凄いです、ラムダはこれをどう見るんだろう?
ハッピーエンドの定義は人それぞれ、これはEP4の頃から言われてた説だなぁ……縁寿にとってのハッピーエンドと、バトラにとってのハッピーエンドは違うかもしれないけど。
ひとまずラムダは確保。よし。
ベルンに対抗するためにはどんな形であれ、ラムダを取り押さえておかないといかんのだよなぁ。



・深遠なる図書館
何だかんだで縁寿とベルンのやり取りは好きです、何だかんだで。
ヱリカもそりゃあ、愛しの我が主・ベルンにとんでもない口を利く縁寿を見たらびっくりするだろう……そういえばさっき会った時は6歳縁寿だったから、この姿は初めてか。
何だかこの書関連の赤字は胡散臭いです。赤字が全てじゃないってのを考えると。
ヱリカと縁寿、どうやらこの組み合わせも微妙なギスギス感が面白そうな予感がします(笑) と言うか「同志○○」って、凄く某ブラクラの某バラ姐を思い出(ry

・縁寿とヱリカ
「自らの物語の主人公は自分」。
まぁそうだなぁ、人生は自分を主人公にした物語に過ぎないって考え方もあるもんね。
ヱリカも皮肉屋だけど縁寿も違う意味で皮肉屋だから、このやり取りはどうにも笑ってしまう。お抹茶振舞ってやれぇ縁寿!!
真実=命に換算できる縁寿と、真実=至高の楽しみなヱリカ。
ヱリカの性格があって、縁寿の「もう疲れたから死にたい」が引き出される皮肉。ヱリカも真実はきっと、ただの水死体(しかも修飾されているだろうから実際の姿とも違うかもしれない)に過ぎないですしね;
でも縁寿、ヱリカをして「戦人に同情する」って言わせるなんて相当だぞ……。

・「無価値なあんたが求める真実は無価値」
ひどい言い方だけど、きっと合ってる。
これは忘却の深遠にいて、それでも自分を保ったヱリカだから言えるのかなぁ。ヱリカはEP6で散ってからのほうが、いろんなことを考えさせるようになった。
ただの事故のために、戦人は妹を死なせたくないんだ。
その価値を知るには縁寿は絶望に浸かりすぎていて、ちょっとやそっとじゃ反応しない。
真実に堪える力が無いから、ヱリカに言わせると縁寿は「(一つの真実で命を失う)仮初の真実の魔女」なんでしょう。

・だから挽き肉
……? ヱリカって、縁寿のことどれくらい知ってるんだっけ?
ベルンは縁寿のことを挽き肉にした(というかそうなるように導いた?)のを知ってるのは、一部の限られたキャラだけじゃないの?

・一歩しか歩かない旅
ああ、この図書館は縁寿の飛び降りたビルでもあるんだ。たとえ話みたいなものだけど。
一歩歩けば奈落に、死に向かうのみ。
縁寿と死は、こうして絶対に揺るがないものになっちゃうの?

・ハラワタを引き裂くパーティー
ほらほら、こうして結局縁寿は見世物にされるんだ……! 縁寿、気付きなよ!
縁寿が命がけで開いた物語も、周りの連中にはあくまで「娯楽」でしか無いんだ。それでも開くの、それこそ開く価値があるの?
しかもそれによって、黄金郷までもが壊される。
これが、縁寿の望んだ結末なの?

・黄金郷での作戦会議
紗音と嘉音に任せて、ベアバト夫妻はひとまず中へ。
あの海賊船にプラスアルファされるのがヱリカ率いる援軍になるんだろうけど、これってどうにかなるもんなの?
結論:どうにもならない。即答だ。
奇跡を待つ、か……奇跡とは「天使」の名を持つ縁寿その人で、皆を絶望に叩き落すも希望に運ぶも彼女次第って状態になってるのか。

・ラムダをヨイショするの会
ゼパフルコンビ、上手いぞ上手いぞ! ラムダは持ち上げられると弱いぞ!!
とは言え……ラムダは逆に自分の「領分」を弁えすぎる魔女でもある。だよね、これ以上をラムダに頼るなんて無理な話だった。
ラムダが言いたいことはわかる。
要するに「物語の登場人物以外がでしゃばること」を、ラムダは良しとしない。
もしかしたらアウローラやベルンという外部の魔女の介入も、口にはしないだけで何となく気に入らないのかもしれない。観客が舞台に野次を飛ばすのは自由でも、踏み込むことはやっぱり許されないし。

・それぞれの決意
まさに死地へ向かう姿、だけどこれをそう決め付けたらそれこそ終わりなんだ。
登場人物がどうにかするしかない、どうにかして縁寿に祈るしか無い。もどかしいけど、そういうことなんだなぁ。

・同族嫌悪
あ、ヱリカもわかってたか(笑)
二人の間には似てる部分があるから、まぁそう思うのも仕方ない。個人的には、縁寿のほうがまだ付き合いやすそうかなぁと思うけど;
エヴァは猫箱の中身を知ってて、敢えて尋ねる。
それで嬉しいのかと、ある意味においては絵羽の気持ちを代弁するように問う。
何だか悲しいけど……縁寿が思う気持ちもわかる(というか、それが12年で思い知らされた事実だろう)から、エヴァは優しく見守るのか。
駒たちはここでおしまい、ヱリカもエヴァも同じ。
「お仕事頑張ってね」って何か可愛いなぁ、エヴァ人気の一因を見た気がする。

・98年世界でも、同じ
この世界は同時進行なのか……幻想でも現実でも、ウィッチハンターやマスコミの期待をもって絵羽の日記は公開されることになる。
あれ、ここの音楽ってActivepainのアレンジ?
八城十八が姿を現す、か。
って待てよ、ちょっと前の八城と黒猫の会話のシーンで「八城」は二人存在したよね? あれれれ?
しかも人間世界で赤字を使うなんて。これは幻想世界と連動してるから?

・いよいよ鍵の出番
縁寿の躊躇いは、希望であり絶望。どきどきする。
広げたのは……EP3の真実?
ラッシュだったからよくわかんなかったけど、あれは隠し貴賓室に紗音(=ベアト)がいたことを示す?

・食い千切られる縁寿
意識はルチーアの教室へ、そこで縁寿は食い破られる。あー……。
六軒島の真実を知って、どうなったの? 隠された***は何を示してる? いやそういう問題じゃない、これってまさか!
「絵羽が犯人じゃない」、これだけはわかったってことか!!
つまり私が予想してた通り、縁寿はそれを知ってしまったために世界を拒絶して、死んだんだ。
エヴァの言葉が痛い。
天国でさえ縁寿は皆に会えない。そもそも天国にさえ行くことを許されず、こうして肉塊になって地獄に落ちていくだけになってしまった……嘘でしょう?
あんまりにもあんまりすぎるよ、ひどいよ。
忘却の深遠に投げ込まれて、縁寿は苦しみだけを糧に苛まれるんだ。それを、戦人は阻止したかったのに。
そして涙が止まりません。
ベルンもただそれがおかしいだけには思えないし、……これで終わりとは思いたくない。

・そして、……?
何だろうこれ、アスファルト? 縁寿のこと? 誰のこと?
どういうこと? 何もわからない。



・「幾子」
あれ、八城先生? どう見ても八城先生なんですが?
……???
八城幾子と名乗った、ってことは八城先生自身か? あるいは似てる人? とりあえず落ち着こうか私。
Tipsにも出てきませんね;
頭がぐちゃぐちゃの挽き肉、これは縁寿なの?
あああああああああああああああああああああ、ちょっと待て! 「八城『十八』」って、縁寿の年齢か!? おおおおおおおお落ち着け私。落ち着いてないですが。
年齢が出てきたのは、彼女が「18歳で死んだ」から?
とりあえずこれで、八城先生と黒猫が話してたシーンの「十八」は縁寿(仮)という可能性が出来た。

・記憶喪失の少女「十八」
ひとまずここからは、八城幾子=幾子さん、八城十八=記憶喪失の少女=「十八」としましょう。ヤスの時を思い出す。
「十八」は幾子の文章をさくさく読む。速読の力があるらしい。
頭痛で思い出せないにしても、ミステリーで戦ってた記憶がある。あれ、これはヱリカなのか?
口調も丁寧だし、その可能性も捨てがたいぞ。

・幾子の話
この黒猫「ベルン」はどう見てもベルンカステルさんです本当に(ry
年齢はさておき、幾子さんはあくまで道楽としてしか推理小説を書いていないらしい。かつては楽しかった、だから今はそういう表舞台には出したくないのか?
推理小説も、世界を構成する要素と同じで「2人」は必要なのかな。
アイデアを出すのが「十八」、それを元にして書くのが幾子さん。二人は揃って「八城十八」?

・六軒島ミステリー
これはネットが広まり始めた頃、事件から数年後の出来事?
「十八」の記憶がフラッシュバックするのを見るに、普通に縁寿って見ていいのかなぁと思ってたけど……これ、縁寿だと年齢的に矛盾するんじゃ?
あ、「右代宮縁寿」の話が持ち上がってるってことは「十八」=縁寿確定、か。
親族&使用人達の過去、これは6歳(もしくはそれより幼い頃)の記憶だろうか? あの中には戦人はいなかったけど。

・虚無の海からの脱出
つまりあのカケラの中から、縁寿は奇跡的に見つかったってこと? 長い時間をかけて?
嬉しいけど、よくわからない……。
「真に生きて結実するから、真実」。ここへ来て、残念だけど死んでようやく、縁寿は真実を掴めたの?
あれ……生きるって言ってるってことは、縁寿はまだ死んでいない?
マリアージュ・ソルシエールからの除名を解かれて、ベアトやマリアとの約束を果たすこと。それが使命で、それがこれからの生きる糧。

・兄妹の対峙
真実を知る→崩壊→「奇跡的に」生還する→その最中に黄金郷の夢を見る→ようやく気付く、か。
縁寿も、戦人と同じだったんだ。
肝心のものを失ってからで無いと、真実の本当の意味に気付けない。これはもしかしたら戦人の言う所の「無能」なのかもしれないけど、それでも縁寿は戻ってきた。
パンドラの箱よりも厄介なことになってしまったにしても。
「俺たちは、もう死んでる」
そういうことでしか無い。それだけのことでしか無い。だから戦人は、EP4で約束した「縁寿の望む形で」は帰れない。

・まだ猫箱は、完全には開かれていない
お前自身が蓋になれ、か。……この存在が、「八城十八」? あれ、案外当たってるんじゃないか?
ともかく今は殴り込み。
兄妹喧嘩(と言う名の命の張り合い)にときめいてしまった私を許せ!
やっぱり何があってもこの二人が好きだ、戦人と縁寿はどんな形であっても互いのことが好きな「血縁」でも「絆」でも繋がった兄妹なんだ!!
お願いラムダ様!!

・鈴が二つ
これ、片方はヱリカのじゃないだろうか……? あるいはエヴァか。
図書の都に殴り込める存在は二人、実は「兄妹」としては初めて共闘するんだぜ戦人と縁寿は! うわああああああああい嬉しい!!
ラムダのツンデレも美味しいです。
いい、縁寿が「ありがとう」だなんて凄い珍しいんだからね!

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