もう胃が痛すぎてギブアップです。時間的にもやばいので今日はこの辺でストップ。
楽しいけど辛い。面白いけど読めない。

・赤青復唱要求ゲーム！（違）
慎重に淡々と、派手さは無いけどはらはらする。「認める」としか言ってないんだよなぁバトラ、つまり「何を」認めたかを飛ばしてる訳で。
楽しそうに見える、という雛ベアトの感情は理解出来る。
まぁあれですよね……ベアトと戦人のゲームと同じく、「フェアなゲーム」だから楽しいんだ。

・泣く野郎共
秀吉さんも泣いた……頑張れ親父ーズ！
それにしても可愛すぎるのは蔵臼さんですね。前回の印象もあってヘタレ前回なイメージが以下略。
留弗夫パパの言う「打ち明けてないのに」は、明らかにEP1から未だ明らかにならない「俺は殺されるだろうな」につながる「大切な話」だと思う。今回も出ないのかなぁ。

・犯人探し
楼座さんの無双的評価（by留弗夫）に吹いた。
争った形跡が無い＝本来は不意打ちで殺されている？　たとえば霧江さんを朱志香が殺した時も、実際は一撃だったとか。
犯人は複数。うーん。
女優ヱリカはこれによって何をしようとしてるんだ？

・雛ベアトとバトラ再び
「ベアトをゲーム盤の外へ連れ出せる（byバトラ）」……どういう意味？
殺すけど、連れ出す？　これこそバトラ（戦人）の至った「黄金の真実」の最大の謎？　焦らさないで教えて欲しいですバトラさまぁ！

・ドSベルン再来
最終的には探偵宣言引っ張り出しそうだなぁ、ヱリカ。というか、ベルンが。
私はヱリカが実在の人物でそれに付随してるのがベルンだと思ってるんですが（そうでなきゃ魔女がいる、ってのが普通にまかり通ってしまう）、ここだと立場は逆転。ちょっとだけヱリカが可哀想なような、泣き顔にきゅんとするような。
お、バトラが助け舟に入った……右代宮戦人は全力で向かってくる信念のある存在には敬意を払う、ってことか？
敵視するだけじゃゲームは成り立たない。
「ありがとう」ってヱリカが言った！　言ったよ!!　ちょっとヱり戦に目覚めそうです。
「塵一つ残さないで欲しい」っていうのは、屈辱的なベルンからの嫌がらせで消えるよりは本気で戦い抜いたバトラに消されたいってことかな。

・しかしそうは問屋が卸さない
……お　ま　え　外　道　だ　な　！
結局そこか！　結局そこかよ！　うっかりだまされて悔しいよ、でも上手いよ！
ここでの「フェア」が、バトラを殺す？

・戦う六人
あれ、バトラは「戦人」として見なされて残ってる？
黄金郷が何なのか、も嘉音君が遮らなかったら聴けたのかな……つまりは死後の世界ってこと？

・戦う親父達
四兄弟も蔵臼＆留弗夫の二人きりになっちゃったし、この二人の関係性は微妙だなぁ。でも男兄弟だし、かえって上手く頑張れるのかもしれない。
あ、メタ世界（魔女幻想？）では絵羽も譲治が殺したことになってるけど、普通の下位世界では不明なのか。

・プルプルピコ丸
ひどいネーミングすぎる件について。
何でバトラの勝利を確信出来ないんだろう……EP6で終わってほしくないから？　冒頭の婚礼シーンのせい？
これまでベアトとの戦いでは最後でひっくりかえされたけど、ヱリカとの戦いではじわじわと首を絞められているかのようだと思います；
頑張れバトラ＆雛ベアト！

・探偵走る走る
あーあーあーあーあーあー負けフラグな気がしてならないいいいいいいいいい；

・二種類の魔法
「幻想という嘘」と「結果があるから成立する嘘」か。
あーあーあーあーあーあーあーあーあーあー負けフラグにしか見えなくなっ（略）



と、ここでクールダウン。

やっぱり冒頭のアレが、凄く恐怖を煽ってますよね……最終的にはロジックエラーで閉じ込められる、ってのが何だか見えてきちゃって怖い。
いや、これでまた全然違う形でしとめられても嫌ですが！
本当頑張って戦人さま。ってかバトラさま。折角雛ベアトともいい関係築けてきたのに!!

★途中でいきなり結末予想（外れても御愛嬌）★
・ロジックエラーに陥り密室に閉じ込められるバトラ→戦人へ
・狂乱しかけた戦人とヱリカの結婚式
・そこで今度は雛ベアトが姉のブレザーベアトと融合、再び君臨してゲームマスターへ
・次いで呆気なく戦人を救い出す
・「やっぱりお前にはプレイヤーが合っている」的な感じでEP7へ

……一つも当たってなさそうですが（笑）
もしもヱリカが戦人と「結婚」する理由が戦人を消したくないから、だったら私が喜びます。絶対無いけど。
ベルヱリラムトリオはラストまで外道かなー。