今日は一気に最後まで読んでしまうつもりだったので、それを目標として更新物を仕上げた上で早めにサイト（PC・携帯共に）を更新したんですが……先にしといて良かった。
そうじゃなきゃ悠長に更新なんて出来なかった。

だって、色々とショックで何も手につかないんだもの。

・第一の晩後の小休止
過去に遡ってベルン戦人の推理を聴いた後か？
実際は秀吉もTipsで死んでたし、ヱリカが謎を解いたのもそれからだろうし。
ドラノールの到着だよ可愛いよドラノール。
“俺”＝ベルン戦人で正しいみたいだ……駒と上位世界の違い。だからこれはこれそれはそれと言える、という。
「魔法ってのはやさしい嘘（メタ戦人）」。真心。愛。修飾。何だかとてもあたたかくて素敵。
駒は本来の性格に由来したことを得意とし、出来ないことは出来ない……すなわち、その特性をチェスのように当て嵌めていけば良い一手が打てるとか？
ラムダの干渉は何？　ゲームマスターって？
ヱリカについての見解がドラノール＆戦人で一致してて笑った。ひどい言われようだよヱリカ。

・辿り着けない黄金郷
そういえばEP4の真里亞も、駒としてかもしれないけどベアトに追放されるまでは黄金郷にいられた。
じゃあ何故戦人はここにいる？
殺してやると誓ったから？
縁寿がたどり着いたのは、「自分を殺して」に通じる願いを叶える（＝偽りの魔法糾弾？）存在だからかな。

・外道ヱリカ
この外道！　外道！　外道！
コーネリアが可哀想だ……ガートルードの優しさも切ない。ヱリカの設定性格上仕方ないのかなー。
ドラノールが消えてたのは、黄金郷に行ってたから？

・ノック音バトル
ヱリカやーいやーいと思ってしまった自分自重。
戦人より詰めるのは上手いから、かえって穴が見えるかもしれないなぁ。書き出してみるか？
そしてベルンのドSっぷり半端ねぇ。

・朝食の席にて
皆の前で「青き真実」とか、まさに電波じゃないですかとつい突っ込みたくなってしまった（笑）
いや、3階からの飛び降りの真実がわかったのは面白いけど。
ヱリカの変貌はもしかしたら、「突然の変化」によって周囲に見間違いと思わせる心理トリックのヒントか？

・消えた死体
元気なベアト可愛いよ……可愛すぎて泣ける。ワルギリアの気持ちもよくわかります。
で、赤を使う意味は？
今回は碑文が解け、5人の殺害自体はベアトとは関係ないことになっている。どういうこと？

・薙刀なっぴー
夏妃……蔵臼はもう絶望的って諦めちゃえばいいのに……（ひどい）
ここでいきなり夏妃視点になるのは叙述トリックか？　立ち絵の印象で「若くない」とは思えないなっぴー可愛いよなっぴー。
朱志香に強いたこと＝朱志香が犯人、とか無いか？　まさかな。
ここでの赤字はラムダのもの、と見て適切だろうか。

・秀吉殺害
秀吉の大袈裟な声が、まるで聴かせるためみたいに見える。ドラマ臭いというか。
しかも死体確認後、どうして皆は密室を疑ったにもかかわらず部屋の中を捜索しようとしない？　不可能不可能と言う前にすることがあるのに。
クローゼットを開けようとしたヱリカを戦人が止める、これはラムダの意志かな。

・チェックメイト
ここで駒の権限がメタ戦人に委譲、だけど寸前でってしんどいなぁ。
戦人がいなかったことは、ベルンやラムダには都合が良かったのかも。
「あの二人（ワルギリア）」がロリ魔女ズを意味するなら、彼女達は遊ぶだけ遊ぶけどそれが結果的に慈悲になる？案内人として最大のヒントっぽいのに。
死ぬべき時って？
勝手に巡る時計は？

・答え合わせの時間
生と役割はおしまい＝盤上で生きていようが死んでいようが死ぬってこと？
というかここはどこだ。幻想と見せ掛けた居間かな。
メタ戦人の序列って？
ルシファーが「秀吉殺人担当」って言ってるのに違和感。碑文によりベアトは殺しを指示してないはずなのに。
作られる物語が怖い……真実など無い、冤罪すら真実かぁ。

・法定バトルスタート
画像の文字流れるの早い！
ヱリカのガムテ封印、実際にはゲーム盤にすら存在しない彼女のしたと主張することが本当に通るの？
魔女とニンゲン（ただし探偵）と天界が結託してちゃ、ベアトには断然不利だなー。
南條が英語が読める、ってのは何か意味があるかも。

・戦人の寝息を一晩聴いていたヱリカ
赤で言いたい。
……この変態探偵が！　変態！　変態！　もひとつおまけに変態!!
うー、ベルンもヱリカも気持ち悪い；
絵羽がヱリカに協力するのも、嫌いな夏妃に罪を着せるために感じられて引っ掛かる。

・ヱリカに勝つために
戦人は第三者の立場に来て、初めて自分のすべきことに気付いた。なるなる。
信念を捨てたら終わりのゲーム。
ワルギリアの赤は戦人にだけ向けられたものだから、裁判には役立たないけど後押しになるのかな。
……一方のベアトも、駒と言えども強い。
所詮駒たかが駒、されど駒。ガァプ達の優しさを無下にしてでも立ち上がる様は誇り高い。ベアトの言う「自分だけは信じる男の強さと、……それを捨てなければならなか
った男の悔しさ」とは、EP2の戦人？　それとも金蔵？

・ゲロカス妄想
…………………。
もはや、何も。

・ドラノールVS戦人
ここでドラノールがベアトへの無体を止めたのは、挑発に見せ掛けた戦人へのチャンス。
ああでも……あああ……orz
ベアトは戦人が約束をまだ思い出せないことに絶望して、死を選んでしまった？

・屈辱のホワイダニット
「愛してる」の言葉の合間、一瞬ヱリカが泣く立ち絵が入るのは何故だろう。ヱリカもドラノールと同じく逆らえない駒だから？
だが……この流れは許せない！
明らかにおかしいのに覆せないなんて。
最後の夏妃の告白、実際は死体なんて見てない＝殺してなくて、たとえば赤ん坊に「貴方なんかいらない」などと怒鳴り付けて存在を否定したって意味かも。 加えて戦人の一言「駄目だな」とは？